前回の続きです。前回、100万局面分の教師データを使って持ち駒分離と持ち駒分離ResNet1の誤差の減り具合を比較しました。ですが、あまり違いが判らなかったため、もう100万局面分の教師データを使って、合計で200万局面分の教師データで学習を行いました。
学習を進めるにつれて持ち駒分離ResNet1の方が誤差の減り具合がよいことが確認できるようになってきました。僅かの差ですが、学習をすればするほど、誤差は縮まりにくくなっていくことを考えると、この違いは大きいとも言えます。
前回の続きです。前回、100万局面分の教師データを使って持ち駒分離と持ち駒分離ResNet1の誤差の減り具合を比較しました。ですが、あまり違いが判らなかったため、もう100万局面分の教師データを使って、合計で200万局面分の教師データで学習を行いました。
学習を進めるにつれて持ち駒分離ResNet1の方が誤差の減り具合がよいことが確認できるようになってきました。僅かの差ですが、学習をすればするほど、誤差は縮まりにくくなっていくことを考えると、この違いは大きいとも言えます。